国産豚が出荷されてから屠られるまでの回帰

シンガポールでの日々を赤裸々につづります

シンビッチストーリー#8:セキュリティインド不倫

私のインド人初体験話。

 

 

 

 

 

誤解のないように言っておきますが、

 

 

 

 

 

 

意図して不倫したわけじゃありません。

 

 

 

 

 

 

私から近寄っていったわけでもなく、

 

 

 

 

なんならさみしい私に付け込んで、勝手に向こうが興味持ってセックスアピールしてくるのにのっただけで、

 

 

 

 

 

 

 

 

私が興味持ったわけではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・ま、まぁとにかく、今回のお相手はこの人。

 

 

 

 

 

 

 

 

とある会社のセキュリティー。

 

 

 

 

 

 

毎日会うから、ずっとかっこいいなとは思ってた。

 

 

 

しかも少しもにっこりしないし、初めて話したのが融通の利かないクソ野郎と思ってたくらいだったから、印象は最悪。

 

 

でも、そんな冷たさも顔がかっこいいからたまらなく、いうなれば推し活的な。

毎日セキュリティのところに行く用を見つけることが楽しみになっていた。

 

 

 

 

 

 

ある日、facebookで繋がってから、いきなりメッセンジャーが来るようになって、

時々メッセージのやり取りをするようになった。

 

 

 

 

 

その人は副業でカメラマンをやっているほどカメラが好きで、投稿もほとんどが自分のとった写真の紹介みたいで、

 

 

その都度いいね!してはメッセンジャーでありがとう!って返信のくるような、そんな感じの関係が1ヶ月ほど続いた。

 

 

 

 

本当に素敵な写真ばかり載せるから、奥さんも美人さんで羨ましいねぇって話をしてたのに。

 

 

 

 

 

 

 

どこからか気がついたら一夜を共にしてた←はしょりすぎ。

 

 

 

 

 

いや正直、なんでこうなったのか、今でも覚えてない。

 

 

 

 

どこから何がおきてそうなったのか、他の人は覚えているのになぜかこの人だけ記憶に薄い。

 

 

でも、それは本当に一度だけで、でも一緒に一夜を過ごしてみてもとても虚しくて、

嫁とはこうするとか比較されなきゃいけないんだと思ったら、胸糞悪くなって、

 

 

 

 

仕事では会うから無視はしないし、私の性格上どうしても無視したりとか嫌な顔することができないから、

 

結果、ことが終わって二人の秘密となってからも当然会うわけで、

 

 

 

 

そんな時も笑顔を向けたり変わりない対応してるもんだから、逆に彼を調子に乗らせてしまった。

 

 

 

 

あのとき楽しかっただろう?と。またしたいだろう?と。

僕の喜びは君が喜ぶのを見ることだ。だから僕は喜んで奉仕するよ。とか。

 

 

 

 

いや?

 

 

 

 

確かに初めて?のインド人。こういうもんかとは思ったさ。でもさ。

 

 

正直記憶にも薄いのに、君はあんなに楽しそうだったから。って、

八方美人がアダになった瞬間だった。

 

 

 

 

 

もちろん女だってセックスは楽しむし楽しむ権利はある。

 

でもね、本当の本当に得をしてるのって男の方だと思う。

 

 

 

もちろん無理矢理じゃない限り、双方の合意のもとそういう行為に至るわけだけど、

例えば合コン後お持ち帰りとか、流れでとかって、男性が友達でもないほぼ初めて会った関係性の薄い人に食事なりなんなりをご馳走する=セックスの可能性を期待していると思うの。

 

 

そしてそれに対して女性が合意したということは、美味しいごはんご馳走してくれてありがとう。

 

そこにまぁ、私だってやりたいから、お礼にセックスしましょう。だと思うの。

 

 

 

要するに対価の支払いよね。

 

 

 

だから、例えば彼のように、なんの金銭もお金も発生しなくて、君のためにとか、君が楽しそうだったから、とか。

 

 

俺は別にいいけど、君が楽しんだから仕方ないなぁみたいな風でいうのやめてほしい。

 

 

 

お前が!楽しんだからまたやりたいんだろう?って思う。

 

 

なら、よかったからまたやりたいなって言ってくれた方が女性もとても嬉しいと思うわよ。

 

 

 

 

 

 

そして、その行為から一年経っても、未だに私が彼のことを気にかけていると思ってるみたいで、

 

そろそろ恋しいんじゃない?とか、僕の舐めたくない?とか。

 

 

 

 

彼らのあの自信はどこからくるんだろうか。

 

 

こちらの女性は演技とかしないのだろうか。こちらがエンターテインしていることを、彼らは知らないのだろうか。

 

 

 

え、やだ。これって日本人の奉仕の精神の賜物??

 

 

 

 

 

 

彼は、今まで奥さんとしか経験なくて、

だから、奥さん以外の外部の刺激が彼にとって大きなものだったみたいで、

それに関しては悪いことしたなとは思う。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、彼の弟たちも同じ職場。

 

 

嫁の弟も同じ職場。

 

 

親友も同じ職場。

 

 

 

 

 

 

墓場までこの秘密は持って行こうと思っている唯一のお話。

 

 

 

 

 

 

今は子供ももって、マレーシアで悠々自適に過ごしているようです。

 

 

Facebookも切ってしまったので今の所在は不明です。